3DSのオンラインが終わるっぽくて、思い出語りと今なんでポケモン全然やる気ないの~?て話をまとめてするチャンスなので語ります。
文章書くのは下手なので読み辛い!です!!
まず、ポケモン対戦(いわゆる3値を理解した上でのガチ対戦)を始めたのは、小学生の高学年、5世代のBWが始まりでした。
とはいえ、3値は知ってて2Vくらいまでの厳選はするよ~くらいの感じで、育成したポケモンも少なくてレート対戦なんかやってないし、ひたすらフリーで遊んでました。
オノノクスとカイリューとミロカロスを育ててました。ミロカロスの見た目含めてあまりにもドラゴンすぎる。
その後ポケモンXYが発売 中学生になりました。
この時はめっちゃポケモンしてました。対戦はあんまりやってなくて、なんか意味わからんポケモンをひたすら育成してました。中学生特有の病気か何かかな?ってくらい謎行動だったと思います。
レート対戦はちょっとやって1300~1400を彷徨ってた記憶があります。
最高にエンジョイしてた時期。スマホやパソコン持ってないから情報とか一切なく手探りでやるのが楽しかったんだと思います。
XYの後はORASが発売。ちょうど高校受験の時期だったかなぁ。
受験勉強全然しないでめちゃポケモンやってました。えぐい。
この時からレート対戦をそこそこやり始めてXYで育成した意味わからんポケモン達の出番が来るわけです。未だにホームにいる。思い出の子たち。
レート対戦の記録はこんな感じ。好き全開すぎてウケるね。かわいい。
いよいよ第7世代に突入。生活を破壊した悪魔のゲームです。
スマートフォンを手に入れた事によりtwitter(今はX)を始め、手軽に情報が手に入るようになり、レート対戦の結果を発表しあう文化がある事実に驚きました。
たくさんのいいねやおめリプが付いてるのを見て、素直にうらやましいと思い承認欲求が爆発。
ここからレート対戦をひたすらやり続けることになります。
始めの一カ月は環境を知ることから始めました。強い人の構築をお借りして、ひたすら対戦。好きなポケモンはそれから使おうという考えでした。
一週間でレート1800に到達。そこからこの構築は洗練されていない。ここが弱くてこうしたらもっと強くなるのにと思ったところを改善し、1900に到達。ものすごく失礼ではあるんですけど、改善点があるのは元がレート2000くらいの構築なので当たり前ですね。
この時は目標が1900だったので本当に嬉しかったです。
じゃあ2000もいけるんじゃないかと調子に乗りますが、せっかくなら好きなポケモン使いた~いって気持ちが産まれて構築は解散。
タブンネが使いたくて、タブンネで勝ってた人の構築をパクりました。
ひたすら対戦し500戦以上もの勝ち負けを繰り返し、初レート2000達成!
うれしくて震えてました。
その後も毎シーズン対戦を続け、毎シーズン2000は当たり前になり、100戦以内に2000も当たり前になっていました。
サザングロスずーっと使ってました。ドラゴン好きすぎサザンは特に大好きだったので。メタグロスはサザンと組ませると強いので、おまけで。
対戦始めてから3シーズン目。つまり7~9か月目にはレート2100も達成しました。
なんかものすごくあっさり行けたので、なんだこんなもんか みたいな痛々しいイキリっぷりを披露してしまいます。
調子に乗ったまま止まらず、2000なんて10敗いないでいけるレベルで楽勝になってたし、2100もちょっと時間あれば余裕だよ~くらいの高いハードルではないものになっていました。
そんな時にふと目にした大会。ボスラッシュと呼ばれていて最終順位が30位以内に入ったプレイヤーのみが参加できるというものでした。
目標が無く、燃え尽きかけていた自分にとって最高のモチベーションに繋がり、2100行っても全力で対戦をし続けました。
サザングロスの従来の形では当時上位にある程度の数がいたステルスロック+メガギャラドスの並びや受けループに対して対応できず、それらに勝つためにクワガノンを採用し、レート2100~2150越え(間違いなく30位以内に入れるライン)まで受けループを連続で破壊し、最終戦ではギャラドスを電気Zで倒してレートは2156。17位フィニッシュ。
これ以上ない最高の活躍を見せてくれて、結果と考察にものすごく自信が付きました。
(クワガノンの前はオドリドリだった。自由な頭してんなぁ、、)
ちなみにボスラッシュなんですけど、なんかこの辺りから急激にやる気が無くなりてきとーにやって終わった記憶です。なんてもったいないことを、、
レートで満足しきっちゃったのとちょっとリアルの都合もあったかなあ。
そんなこんなで7世代終了。たくさん思い出が出来たゲームでした。
ガチ対戦始めるきっかけになったり、インターネットでの交流が増えたり、炎上したり、、
8世代発売!剣盾です。もうほんと~にやる気なかったです。でも最初のシーズンはちょっとやってて。終盤3位で余裕かましてたら激溶け、、見返したくない結果に終わります。
まあそんなことはどうでもよくて。なんで7世代終わり際からやる気全然ないのって話なんですけど、一番大きな理由はインターネット怖くなっちゃったってことです。
始まりはただ純粋に楽しんでいただけの遊びだったのに、ネットで人と交流できるようになって実力もついてきた頃にはものすごく人の目を気にするようになっちゃったんです。こんなこと言ったら怖い人に何か言われそうだな、、とか運が良くて勝ったら批判されて怖いなとか、、きにしいなのでほんとに些細なことでも目にするのが無理で怖くて対戦する勇気が全然でないし楽しくないんです。
環境のせいで好きなポケモンで勝てないからやる気が出ないとか時間があんまり取れないとか全部いい訳。ほんとうはプレイ批判、マイナー使い批判が当たり前に行われるインターネットの環境が嫌で、批判されるのがとにかく怖くてたまらないんです。情けない話ですが、臆病で逃げてるんです。
楽しいはずのゲームにメンタルを削られる(原因はインターネットなんですけど)のが馬鹿馬鹿しくってストーリーや図鑑埋めでしかポケモン楽しめなくなってます。
インターネットやめろって話なんですけどね。
いや、なんで一部の人たちのせいで今までできた縁を切らなきゃいけないんだって気持でもあるのでどうにもできず、、
こころがよわよわ~ってお話でした。長いうえにつまんない話でごめんね。
ポケモン大好きだからまた遊びたいって気持ちはあるんです。本当に。
心強くしたい。